【インダービネンの歴史】 |
スイスのアーラウ郊外にあるブックスの町に、小さな金管楽器の工房を開いたのは1985年の3月1日のことでした。トーマス・インダービネンは木管・金管楽器の修理と、色々なメーカーの楽器を輸入販売して生計を立てていました。まもなく彼の仕事は評判になり、修理の仕事に従業員や見習いを雇い入れる程になりました。1988年の8月には広い敷地へ移り、楽器の在庫を全て陳列しました。 トランペットの調整の他、部分的に改良も行ったのですが、それだけでは飽き足らずに、次第に自分で楽器を作り始めました。 80年代の終わり頃に最初のBbトランペットとCトランペットが販売されて、多くの有名なミュージシャンが、彼にアドバイスを与えました。 1994年の2月には、大きな施設へ会社を移転し、あらゆるジャンル-バンドメンバーやアンサンブル、クラシックからジャズ-の初心者からプロの演奏家が頻繁に店へ訪れるようになりました。 今日、インダービネンでは7人の管楽器スペシャリストを抱え、輸出と修理を行っています。多くの製品を抱え、経験豊かなアドバイスを行っています。皆様にご満足いただけるよう、一同心がけておりますので、いつでもお気軽に質問をお寄せください。 |
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